稼ぐ・副業 PR

<徹底比較>セカンドストリートの商品を買う3つの選択肢

20230602_セカストの買い方3選ai
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みなさん、セカンドストリート(以下、セカスト)は好きですか??
私は最近ファンになった一人です。

まぁこのブログを見てくださっている方は、セカンドストリートについてはご存じだと思いますが、一応かるーく説明しておきます。

セカストとは…
古着をはじめ、ブランド品やバッグなどの小物や靴、家電製品やおもちゃまで幅広く扱っている総合リユースショップです。

【参考】
セカンドストリート(Wikipedia)

要するに、いろんなものを取り扱っているリサイクル(中古)ショップですね。

せどりのブログや動画などで、アパレルせどり関係では必ずと言っていいほど登場してくるお店です。
ちなみに、私も今アパレルせどりをやっていますが、セカストは重要な仕入れ先の一つになっています。

ブログや動画、SNSでも取り上げられているセカストですが、実店舗だけでなくオンライン(ネット)でも商品を買うことができます。

今回はセカストの商品を購入する3つの選択肢と、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
興味がある人は続きをご覧ください。

セカストの買い方3選

セカストの商品を買うには、主に3つの方法があります。

買い物客としての立場だけでなく、せどらー(仕入れ)目線で、それぞれのメリット・デメリットを挙げていきます。

1.実店舗で買う

一番わかりやすいのがコレ。
日本中にあるセカンドストリートの実店舗に直接出向いて買う、という選択肢です。

実店舗のメリット

実店舗で買う最大のメリットは「直接現物を見て購入できる」ことです。

当然ですが、ネットで買う場合は写真や商品説明だけを見て購入するかを決めなければいけませんので、サイズ感や状態の程度を十分に確認することはできません。
サイズや状態がわからないと買えない、という方は実店舗で買う…コレ一択になります。

また、実店舗のすべての商品をネットに掲載しているわけではありません。
そのため、ネットでは出会えない掘り出し物が見つかることも多々あります。
これが宝探しのような感覚で楽しいです♪
ショッピングが好きな人は実店舗が最強でしょう😉

実店舗のメリット
  • 直接、商品を手に取って確認できる(状態・サイズの確認ができる)
  • ネット上では掲載していない商品を見ることができる

【公式サイト】

セカンドストリート

実店舗のデメリット

逆に、実店舗で買うデメリットとしては「店に行く手間、時間、お金がかかる」ことです。

例えば、家から一番近いセカストの店舗まで車で片道1時間かかるとします。
ということは、その店に行くとなると「車を2h運転する手間+自由時間2h+ガソリン代2h分」を消費することになります。
これは、考えてみると結構もったいないですよね。
運転が好きでドライブも兼ねている、ついでに出かける用事がある、ということであればいいと思いますが、目的が「セカストで商品を買うだけ」であれば、わざわざ店舗まで出向いていく必要はないかもしれませんね。

次に、もう一つのデメリットとしては「店に行ったとしても自分の欲しいものがあるとは限らない」ことです。

自分の時間とお金をかけて店舗まで足を運んだとしても、自分が欲しい商品がそこにあるとは限りません。
もちろん、これはセカストだけに限った話ではなく、実店舗で購入するときはありうることです。
せっかく行ったのに何も買えないままというのはホントに時間とお金のムダになってしまいますね。
まぁそれも含めてショッピングを楽しめるのであれば問題ありませんが、「仕入れ」という観点からするとコスパの悪い行動だったと言わざるを得ません。

対策の一つとして、「お取り寄せサービス」を使う方法があります。
これは、セカストのオンライン出品中の商品を近くの店舗までお取り寄せして、実物をチェックできるサービスです。
すべて無料で使えて、合わなければ買わなくてもいいので、店舗で買いたい人は利用してみてはいかがでしょうか?

セカンドストリート(お取り寄せサービスはこちらから)

実店舗のデメリット
  • 店に行くための時間・手間・交通費がかかる
  • その店に欲しい商品がないとムダ足になる

2.公式オンラインストアで買う

2つめの方法として、セカストの公式オンラインストアで買う方法があります。

セカストではオンラインストアがありますので、サイトにアクセスしたり、アプリをインストールすればネットでポチることができます。

公式サイトのメリット

公式サイトで買うメリットは、「全国のセカストのオンライン商品をまとめて買える」という点です。

実店舗で購入するときは、その店で買い取ったものしか陳列されていませんので、自分の欲しい商品がないことがあります。
しかし、公式サイトでは、セカストの全店舗がオンライン出品している商品を見ることができますので、自分の欲しい商品をピンポイントで探すことができます。
特に、「このブランドのTシャツが欲しい」とか「グリーンのLサイズのポロシャツが欲しい」などの絞り込み検索ができますので、買い物(仕入れ)の時短になることは間違いありません。

また、「時間と交通費がかからない」ところもメリットの一つです。

わざわざ店まで行かなくても、スマホで自分の欲しい商品を検索してポチるだけで商品が自宅に届きますので、実店舗に行くよりコスパが高いです。
残念ながら送料はかかってしまいますが、1点買っても10点買っても送料は一律(現時点では770円)ですので、まとめ買いすればそこまで送料は気になりません。
店舗まで行く交通費もそれぐらいはかかりますし。

公式サイトのメリット
  • 全店舗のオンライン出品商品をまとめてチェックできる
  • 時間と交通費がかからない(まとめて買っても送料は一律770円)

【参考】
セカンドストリート公式オンラインストア

公式サイトのデメリット

気になるデメリットは、やはり「状態の確認ができない」ことですね。

ネットで買わない人の多くは「現物を手に取って見ることができない」から、というのが理由の一つではないでしょうか?

新品の商品であれば状態はほぼ関係ないと思いますが、中古品(古着)ということであれば、一番気になるのが状態です。
そのため、「思ったより汚かったらどうしよう😞」と思って、購入に踏み切れないのだと思います。
私も実際に買うときは祈りながら買うので、イチかバチかのちょっとしたギャンブルになってしまいます。

また、公式サイトの写真と説明文は簡易的なもので、細かいところがわからないので余計買うのを躊躇してしまいます。(もうちょっと写真の枚数だけでも増やしてくれるといいのですが…)

あと、強いて言えば「低価格商品はオンライン出品されていない」ことです。

実店舗では500円~1,000円程度の商品が山のようにあります。
しかし、公式サイトにはそのような商品はほとんどありません。
当然ながら店舗側もオンライン出品するには手間がかかりますし、その後の問い合わせや発送などの作業があります。
そのため、あまりにも薄利な商品を出品することはできません。
できるだけ安く買いたい・仕入れたいと思っている人は実店舗の方が価格的には安いことが多いです。

公式サイトのデメリット
  • 状態の確認ができない(中古品のため状態がいいかどうかは賭け)
  • 低価格商品はない(出品されている商品もすこーしお高め)

3.2nd STREET楽天市場店で買う

最後は、「セカスト楽天市場店で買う」という選択肢です。

私は最近知ったのですが、セカストは楽天市場にも出店しています。
そのため、セカスト公式オンラインストアと同じような商品を楽天市場でも買うことができるのです。

楽天で買うメリット

楽天でセカストの商品が買える。
と、わかっただけで察しのいい方はピンと来たかもしれません。
「ということは…楽天ポイントを貯められるし、楽天ポイントを使って買えるんじゃないの?」と。
その通りでございます♪

楽天で買う最大のメリットは「楽天ポイントを貯める・使える」ことです。

楽天のヘビーユーザーであれば楽天ポイントは常時貯まっているでしょうし、貯めるコツもわかっているかと思います。
例えば、「楽天スーパーセール」、「お買い物マラソン+5と0のつく日」、「ワンダフルデー+α」などの日を狙ってセカスト商品を買うことでかなりのポイント還元が期待できます。
また、期間限定ポイントの消費先にもいいかもしれませんね。

楽天SPUが10倍の人は、セカスト商品を実質10%offで買えるようなものなので、かなり安く買うことができます。

気になる方は↓のリンクからセカスト楽天市場店を見てみてください。
公式ストアと同じように検索などができますよ。

2nd STREET 楽天市場店

楽天で買うデメリット

逆に、デメリットとしては「楽天ユーザーではないのならそこまでの恩恵は受けられない」点です。

セカストの実店舗やオンラインストアではセカストが発行しているクーポンを使うことができます。
また、Pontaポイントを貯めたり使うこともできますし、実店舗に限りますが株主優待券を使うこともできます。
このため、楽天サービスをあまりつかっていなライトユーザーであれば、セカストオンラインストアの方が逆に安く買うことができる場合があります。

ちなみに、私は楽天経済圏にドップリ浸かっているため、楽天市場店で買う方がトクです♪

まとめ

最後に、セカスト商品を買う3つの選択肢と、それぞれのメリット・デメリットをまとめておきましょう。

選択肢メリットデメリット
実店舗・直接現物を確認できる
・ネットでは買えない商品がある
・安く買える
・クーポン、株主優待券が使える
・店まで行く時間、お金がかかる
・ほしい商品がないかもしれない
公式オンラインストア・全店舗のオンライン商品を検索できる
・いつでも、どこでもすぐに買える
・コスパがいい(時間・交通費)
・クーポン、Ponta、各種Payが使える
・商品の状態が確認できない
・低価格商品はない
楽天市場店・楽天ポイントが貯まる、使える
・楽天ヘビーユーザーならば最安値で買える
・楽天ユーザーでないなら恩恵薄い
・公式クーポンが使えない

いかがだったでしょうか?

実店舗、公式サイト、楽天、それぞれに良い点と欠点があります。
ポイントは、こういう特徴があることを知って、自分にはどの購入方法が合ってるのかなぁと考えてみることが大事です。
実店舗で買うのも楽しいですから、ぜひお出かけついでにでもセカストに寄ってみてください。