ユーロ円の代わりに何か安定的で長続きしそうな通貨ペアはないかなぁと考えていたら…ありました♪
つーか、自分で「豪ドル/NZドルはループイフダン最強通貨ペアだ!」ってブログに書いてるのを忘れてました💧
ていうことで、これからはAUD/NZDのループイフダンを稼働させてみます。
今は塩漬け状態になっているポジションを残したままの運用となるので、リスクを抑えた運用でやっていこうと思います。
念のため、前回考えたループイフダン設定が今も使えるかどうか確認してみます。
1.今の豪ドル/NZドルの週足チャートを確認
↑の画像は豪ドル/NZドルの週足チャートです。
2014年から現在までのチャートでみると、ずーっとレンジになっていることがわかります。
レンジ上限は1.123、レンジ下限は1.029あたりとすればよいでしょう。
現在のポジションはレンジ上限あたりに位置しているので、売り(ショート)でのエントリーが有利ですね。
また、その方がマイナススワップにならないし、含み損になってしまっても精神的にまだラクです。
ちなみに、2022.8.12時点でのAUD/NZDのスワップポイントは「売:7、買:-9」です。
2.豪ドル/NZドルのレート変動幅をチェック
次に、公式サイトのレート変動幅確認表で豪ドル/NZドルの変動幅を確認します。
今回は、とりあえず3年ぐらい運用する予定で考えてみます。
そうすると、過去の変動幅は約1,200pipsということがわかりました。
ちなみに、↑でトレンドラインを引いたレンジ範囲でいうと950pips程度です。
これからレンジ上限を抜けてドカーンと上昇していかない限り、ロスカットされることはありません。
ただ、低確率であってもレンジ上限を抜けていく可能性はありますので油断は禁物ですが…。
3.目安資金表をチェック
先ほどのレート変動幅から1,200pipsを許容範囲と決まったら、次は目安資金表をチェックします。
ここで、値幅と保有ポジション数を決めていきます。
今回は1,000pipsの欄を参考にすると、値幅40pips、ポジション数26の場合、必要資金は約23万円となります。
3.ループイフダンで実際に設定(必要目安資金を要チェック)
最後に、実際にループイフダンの設定画面に行って、入力してみましょう。
売買システムは「ループイフダンS40(AUD/NZD)」です。
これは豪ドル/NZドルの売りエントリーで値幅40pipsという意味です。
また、取引数量は1(1,000通貨)とします。
最大ポジションは先ほどのレート変動幅確認表で確認したポジション数を入力すればOKです。
これで「開始」ボタンを押せば↓のとおり「開始しました」というメッセージが表示されます。
自動売買がstartしますので、あとは放置してればOKです。
あまり気にしすぎず、気長に待つとしましょう。
1年後がたのしみですね♫
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