メキシコペソ円のmyトレードルール
メキシコペソ円のトレードは自分のルールを↓のように決めています。
- 長期視点でのトレード
- 売買差益+スワップ金利の両方を狙う
- トレードは「買い」のみ
- レバレッジは3倍まで
基本は↑のルールを守ることで、エントリーするポイントが間違っていたとしてもロスカットされることなく安全・安心の放置トレードが可能です。
また、スワップ狙いだけだと利益を出しにくいですが、狙えるところではレバレッジをかけて差益を取っていくスタンスにしているので、年利20%以上を狙うことも十分可能です。
※前提として「2021年 メキシコペソ円(MXN/JPY)の値動き予想&トレード計画」に基づいてトレード計画を立てているので参考にご覧ください。
今後の値動き予想
日足・4時間足チャートを使って、今後の値動きを予想したいと思います。
事前に自分で値動きの予想をしていればトレード計画が立てられるためエントリーしやすくなります。
無計画で旅をするのも悪くないかと思いますが、事前に調べておく方が遠回りすることが少ないですよね。それと同じです。
日足シナリオ:壁を越えられるかが焦点
前回のトレード計画「2021.3.1~ メキシコペソ円の相場予想(シナリオ)」でも同じような考察でしたが、やっぱり5.29円あたりにあるラインがトレーダーに超絶意識されています。
前回までは上昇が3回止められて下降していきましたし、過去の値動きでは水色のラインで下降→上昇に3回転換しています。
現在は4回目の上昇中でありますが、急上昇で壁までやってきたところで週末となっています。
この勢いに乗って壁の突破ができるかどうかは誰もわかりませんが、多くのトレーダーに意識されているラインを越えたときは一斉に買いが入る(ブレイクエントリーする)可能性がありますので、その上昇に一緒に乗るのもオイシイかと思います。
4月以降になるとは思いますが、中期的にはフィボナッチエクスパンション(FE)161.8%である6.02円まで上がっていくシナリオも考えています。
逆に、壁を越えられず下がってきたら、引き続きレンジ戦略を取って下がったところで買えばいいですね。
5.1、5.06、5.03あたりでそれぞれ買いの指値でOK。
2020.3月からは上昇トレンドなので、まだしばらくは買い目線でいいと思います。
値動きが移動平均線(200MA)を割って下がってきたら要注意です。
4時間足シナリオ:レンジ戦略を続けるか…
4時間足チャートを見ると、上昇から横ばいに変わってきています。
直前の動きでレンジ下限である水色のラインを抜けて下降していく動きがみられたのでちょっとビックリでしたが、なんとかレンジ圏内にもどってきました。
この動きから、再度下げてきたときにはレンジ下限を抜けて下がる可能性もありますので、安易に「はーい、おかえり♪ じゃあ買いっと。」という感じでお気軽に買いにくいなぁとも思います。
じゃあ、上昇するシナリオはどうなるかというと、レンジ下限からの急上昇で5.26円ぐらいまで値が戻りました。
でも前回高値である5.29円まで届かずにstopしています。
まぁ、急上昇が金曜日であったので、ポジションを持ち越したくないトレーダーが利確とかして調整があったのかもしれません。
いずれにしろ、3/16の値動きは来週以降の値動きの流れを左右する重要なものとなると思います。
仕事もちゃんとしますが、値動きも注目していきたいところですね。
具体的なトレード戦略としては…
・現在値から下がってきたら5.1、5.06、5.03あたりでそれぞれ買い。
・それよりもっと下がってきたら安値で仕込みたいところだけど、急落した場合は様子見。
・5.29円をズバッと上抜けたら、押し目買い。
こんな感じでOKだと思います。
前回に引き続き、基本はレンジ戦略で行こうと思います。(まだトレンドがハッキリしないので)
まとめ
私が現在メイン取引として使っている「セントラル短資FX」です。
スワップ金利が業界トップクラスであり、売買手数料にあたるスプレッドも最安値ですので、私が大好きなFX口座の一つです♪
スマホアプリも大幅updateにより使いやすくなっているので、興味があれば↑のリンクより詳細を見てみてください。
<注意点>
・これは単に個人が相場の値動きを予想したものにすぎませんので、この内容通りにトレードしても勝つかどうかはわかりません。
・トレードは自己責任でお願いします。