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レンジ割れで高勝率ポイントのチャンス♪NZD/USD

20221005_NZドル米ドル
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2022.10.5時点

NZドル/米ドル(ZNDUSD)でめっちゃいいエントリーチャンスを発見したので考察します。

エントリー根拠
  • 日足・4時間足で下降トレンド
  • 効いていたトレンドラインを下抜け
  • リターンムーブで長い上ヒゲ

週足(ZND/USD)

はじめに週足チャートからチェックしていきます。

パッと見、方向感がないですね。

2020年4月に最安値を記録してからは急激な上昇トレンドとなり、2021年2月頃に最高値までイッキに上昇しました。

その後、ズルズルと下降していって、2022年4月頃から急落していて現在に至ります。

最安値あたりに目立つヒゲが2本ありますので、その価格帯にそれぞれ水平線を引いておきます。
そうすると、上側の水平線を背にして現在値あたりで反発していることがわかります。
このことから、この水平線は直近の相場でめちゃくちゃ意識されているラインであることがわかります。

日足(ZND/USD)

次は日足チャート。

こちらはキレイな下降トレンドを形成していますね。

規則的に上昇・下降を繰り返しているので、紫のトレンドラインを2本(チャネルを)引いてみました。
しばらくチャネル内で値動きを繰り返していましたが、直近ではチャネルを下抜けて更に下降しています。

そして、下がった先には日足で引いた水平線が…。
ここで一度反発されてチャネル下限値まで戻ってきています。

これは鉄板エントリーができるチャートの形ですね。
ラインを抜けたときのリターンムーブ…からのエントリー♪
高確率で勝ちやすいチャートパターンです。

4時間足(ZND/USD)

最後に4時間足チャートをチェックします。

日足と同じで下降トレンドです。
上位足とトレンドが一致しているときは、更に勝率が高くなりますのでエントリーしやすいですね。

直近の値動きとしては、青の水平線で2回止められたあとに上昇していこうとするも、紫のトレンドライン(チャネル下限)で止められてヒゲをつけて下降している、という感じです。

直近の値動きを見ると、ダブルボトムをつけたあとの上昇の勢いがまだ完全に相殺されたという感じではないので、あと2本ぐらいローソク足を見てからショートエントリーしたいところです。

エントリーしやすいローソク足とは、こんなイメージです。
・もう一度上昇を試しに行くが、再度トレンドラインで止められる。
・上ヒゲをつける。
・下ヒゲをつけない下降ローソク足ができる

エントリー・損切・利確ポイント

エントリーポイントと、損切・利確位置を決めましょう。

2~3日保有できるなら、今の時点でショートエントリーしても問題ないと思います。
より高勝率なエントリーポイントを狙うなら、上述したとおり上昇が抑えられるようなローソク足ができてからエントリーした方がいいでしょう。

とにかく、このあたりでショートするとなると、損切と利確は自ずと決まります。

損切は、このシナリオが覆るような値動きがあったとき…つまり、今回の重要ラインである紫のトレンドラインを上抜けたときです。
こうなってしまうと、ショートエントリーする根拠がなくなってしまいますので、一旦損切する方が安全です。

しかし、全体的には下降トレンドなので、多少上抜けても再度下がっていく可能性は高いです。

利確ポイントは2つあります。
1つめは、直近で下降を止められていた上側の水平線あたりまで。
再度下降していくとするならば、このラインは2回目も意識される価格帯になると思いますので、サクッと利益を抜きたい人はココで利確するのが一番カンタンです。

2つ目はさらに下の水平線。
これは週足での最安値であるラインです。
ここを抜けたら他に壁になるものはありませんのでズドーンと下がっていく可能性が高いですが、ほぼ確実にここでも反発されます。
反発が強すぎると利益が吹き飛んでしまう可能性もありますので、このあたりで利確するのがいいかなぁと思います。

まとめ

エントリー根拠
  • 日足・4時間足で下降トレンド
  • 効いていたトレンドラインを下抜け
  • リターンムーブで長い上ヒゲ

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