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フリマアプリの最安値がPayPayフリマにチェンジ!

2021フリマアプリ比較
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2021.1.13 ヤフー系フリマアプリの「PayPayフリマ」が2021年1月20日より、商品を購入したときに出品者にかかる販売手数料を10%から業界最安値の5%値下げする、と発表しました。

フリマアプリの王者「メルカリ」は10%、楽天系フリマアプリ「ラクマ」は6.6%ですので、3大フリマアプリでは最安値となりました。

ちなみに、ラクマはもともと3.85%でしたが、2021年1月13日より6.6%に引き上げとなっています。
ラクマの値上げする日に合わせて、PayPayフリマが値下げの発表を行う、ということで、完全に狙ってましたね。

せっかくなので、3大フリマアプリの特徴をサクッと解説します。
私のメインは出品者側なので、お客様目線での解説はほとんどしていません。

メルカリの特徴

メルカリの最大の特徴は利用者数No.1であること。
これはすごく強みです。
新規参入者や購入者は、まず一番有名なメルカリから始めることになるからです。

逆にライバル勢は販売手数料を下げたり、キャンペーンをしたりして新規者を増やそうとしていますが、王者メルカリはあまりキャンペーンも値下げもしません。

個人的には手数料的にあまり売りたい市場ではないのですが、やっぱりお客様がいるところで売らないと売れないですからね。
一応、他のフリマアプリで出品するより価格を上げて販売していますが、それでも他より先に売れてしまうほど強いです。

メルカリをダウンロード
※ダウンロード後の登録時、招待コード「KXCKPX」を入力すれば、あなたに500円分のポイントがもらえますので、よろしければ…。

dアカウントの連携で更にポイントゲット

対象メリットデメリット
売る人・利用者が多いのでモノが売れやすい
・発送方法が多い
・販売手数料が高い(10%)
・振込手数料が200円かかる
・出品不可な商品が増えてきた
・コメントが鬱陶しい
買う人・出品者が多いので商品数が多い
・購入時にdポイント/メルペイが使える
・楽天やアマゾンで買う方がいいモノもある

ラクマの特徴

ラクマは今まではフリマアプリの中で最安の手数料でしたが、ラクマが値上げしたタイミングでPayPayフリマが値下げに踏み切ったことで最安値ではなくなりました。
それでもメルカリに比べれば安いですので、できればこちらで売りたいところ。
手数料は長く販売を続ければ続けるほど、利益に影響してきますので注意です。

また、地味ですが、振込手数料が無料になるところも個人的には好きです。
1万円以上のハードルはちょくちょく売っていれば達成できます。

ラクマをダウンロード
※ダウンロード後の登録時、招待コード「MZn5S」を入力すれば、あなたに100円分のポイントがもらえますので、よろしければ…。

対象メリットデメリット
売る人・販売手数料が比較的安い(6.6%)
・発送方法が多い
・楽天銀行に1万円以上で振込すると手数料無料
・メルカリより出品規制が少ない
・メルカリより売れにくい
・写真の編集やアップロード枚数が少ない
・コメントが鬱陶しい
買う人・頻繁にクーポンが発行されて安く買える
・メルカリより価格が安い
・購入時に楽天ポイント/キャッシュが使える
・メルカリより商品数が少ない

PayPayフリマの特徴

業界最安値が最大のメリット!
今後はコイツをメインで使っていきたいと思います。
ユーザーをどこまで増やしていけるかが楽しみですね。
(PayPay使っている人は手数料無料でチャージできるのもいいですね♪)

PayPayフリマサイト

・ダウンロード(ios)、(android

対象メリットデメリット
売る人・販売手数料が業界最安値(5%)
・売上金をPayPayにチャージならば手数料無料
・交渉することが少ない
・まだ利用者が少ないため売れにくい
・発送方法が少ない
・振込手数料が100円かかる
・評価が購入者に委ねられる
買う人・送料込みで匿名配送しか発送方法がないので安心
・クーポンが多くて安く買える
・PayPayで買える
・決済方法がPayPayとクレカしかない。