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ノーリスクでかる~く始めるせどりの方法

初めてのフリマ
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今回ご紹介するせどりの方法は、リスクゼロでせどりを始めたい、という人向けの手法です。

せどりを始めたばかりのときの私は、せどりをやってみたいって思ってやり方をいろいろ調べていましたが、Amazonで売るって方法ばかりで、気軽に始めるには敷居が高いなぁと思っていました。
なぜかというと、Amazonは競争相手が多いし、登録しているだけで月額手数料(FBAの場合)がかかるし、細かいルールや手数料の種類がいっぱいあるし…ということで初心者が気軽に参入するのに躊躇していました。

それで、自分でも気軽に始めれそうな方法を自分なりに模索して、完全ノーリスクな方法で、やりたいときに気軽に始められるせどりの方法にたどり着きましたので、ご紹介いたします。

これは私が自己流で数年間せどりをやってきた手法ですが、仕事や家事、子育てなどで日々忙しい方や、マイナスになるリスクがあるからやりたくない、といった人にこそ試してほしいなぁと思います。
爆発的に稼ぐことは難しいですが、せどりに興味があってとりあえずやってみたいと思っている方への入門編として参考になれば幸いです。

ノーリスクな仕入れ商品

ポイント1:仕入れる商品は自分が欲しいもの

「売れなければどうしよう、赤字になる。」というのが不安材料の一つですね。
その問題解決として一番簡単な方法は、売り物として…じゃなくて自分がほしいものを仕入れすればいいんです。
そうすれば、最悪売れなくても自分で使えばムダになりませんし、売れたら売れたで利益が出る、という一石二鳥のやり方です。

ちなみに、私が実際に仕入れている商品は、消費期限が長い(劣化しにくい)ものをベースにしています。
が、自分がそのとき欲しいと思っているものを仕入れることも多いです。

例えば、スマホを買い換えたいと思っていたときは、スマホを買っては売り、買っては売り、を繰り返していました。
売れなければ使おうと思ってやってたのですが、幸いなことに売れ残らなかったですね♪

あとは、読みたいなぁと思ってた本とか、気に入った服とかですね。
ただ、服はデザインとかサイズが人によって違うので、せどりとしては難しいジャンルかなぁと思います。一般的なサイズや無難なデザイン、有名ブランドでないと売れにくいので、最悪売れ残ってもいいと思ったものを仕入れると失敗しにくいです。

ポイント2:日用品・消耗品を仕入れる

これも↑と同じ理論です。

例えば、洗剤とか化粧品などであれば、たとえ商品が売れなかったとしても、自分や家族が使うことでムダになりません。
どうせ普段から買うものなのですからムダ使いにもなりませんし、売れたら儲かるというリスクゼロの商品です。

ただ、大型の商品や食料品などは初心者は避けておく方が無難です。
理由は、大型商品は送料が高くなり利益が出にくいのと、食料品は賞味期限があったり、食品に問題があったときにクレームが付きやすいからです。

販売先はラクマ・メルカリ・PayPayフリマ

商品を仕入れたら、次は販売先を決めましょう。
オススメはラクマ、メルカリ、PayPayフリマの3つです。

結論からいうと、利益重視ならラクマ売れやすさ重視ならメルカリです。
それぞれ一長一短がありますし、好き嫌いもありますので、お好きなサイトで売ってOKです。

ラクマの特徴

ラクマとは、楽天が運営しているフリマアプリです。
メルカリが有名になりすぎて、永遠の二番手になっている状態です。
個人的にはデメリットよりメリットの方が大きいので、ぜひ使ってみることをおススメします。

ラクマをダウンロード → Google Play ・ App Store
※紹介コード<MZn5S>を入力すると最初に100ポイントもらえます。

ラクマのメリット

手数料が安い

手数料が安いことがラクマの最大のメリットです!
販売価格の3.5%(税抜)しか手数料がかからないのはかなりリーズナブルです。
ちなみに、メルカリもペイペイフリマも手数料は10%ですし、Amasonやヤフオクなども10%程度はかかります。

ただし、残念ながら、2021.1.13より手数料が6%(税抜)に値上げになってしまいます> <
しかし、それでも他のサイトよりはまだ安いので、使うメリットは十分かと思います。

楽天ポイントが貯まる・使える

出品したり、購入したりすることで楽天ポイントがもらえるキャンペーンを行っていますので、キャンペーンのタイミングで出品すればその分オトクになります。
また、ラクマで購入するときですが、楽天キャッシュや楽天ポイントを使えたりするので使い勝手がいいです。
楽天経済圏で活動している人なら、楽天ポイントの魅力をご存じだと思いますので、ここでは割愛します。

ラクマのデメリット

ユーザ数が少ないので売れにくい

メルカリに比べて使っている人が少ないです。
ということは、その分お客様がいないということになりますので、売れにくくなります。
同じ商品を100人に見てもらうのと10人に見てもらうのとでは、売れる確率が違うのが想像できると思います。

メルカリの特徴

メルカリはフリマを日本中に広めた第一人者ともいうべき存在です。
フリマ界では圧倒的なシェアをもっていますので、それだけでもかなりの強みです。

メルカリをダウンロード → Google Play ・ APP Store
※紹介コード<KXCKPX>を入力すると最初に500ポイントもらえます。

メルカリのメリット

ユーザが多いので売れやすい

フリマアプリといえばメルカリ、というイメージが浸透しているおかげで、使っている人がめちゃめちゃ多いです。
ということは、その分商品が売れやすい、というのが一番のメリットですね。

配送の選択肢が多い

自分や相手の氏名・住所などを明かさないで売買できる匿名配送の機能が充実しています。
個人情報を知られたくない、という需要は増えてきていると思いますので、これもメリットかなと思います。
また、通常の発送方法もいろいろと取り揃えています。

メルカリのデメリット

手数料が高い

売れたときに販売額の10%が手数料として差し引かれます。
また、売上金を自分の口座に振り込んでもらうときも、1回につき200円の振込手数料がかかります。
ちなみに、ラクマは10,000円以上で楽天銀行に振り込むときは無料です。

出品禁止の商品が多い

これはメルカリが有名になりすぎて、モラルのない人が増えてしまったために、やむなく規制するものが増えてしまったためです。
ラクマや他のサイトでは出品OKなものでも、メルカリに出品したらなぜか運営サイドから削除されたことがありました。
出品前にガイドラインを見ておけばいいのですが、初心者にはちょっと面倒ですね。

客層が悪い…ときがある

大半は普通の人だと思いますが、大勢いれば一部ヘンな人がいるのも事実。
プロフィールに「値下げできません。」とか書いてても「値下げしてください。」とコメントしてきたり、商品説明に書いているのに「ココは〇〇ですか?」とか言ってきたり、…そういうやりとりが面倒です。

PayPayフリマの特徴

PayPayフリマは後発のフリマサイトです。
PayPayが浸透してきたため、そこから派生してきたサイトという感じですが、Yahoo(ソフトバンク)経済圏の人はいろいろと連携できますのでオススメです。

PayPayフリマをダウンロード → Google Play ・ APP Store

PayPayフリマのメリット

システムがシンプル

PayPayフリマは余計なシステムを省いてシンプルにしているところがわかりやすくていいです。

  • 発送方法は匿名配送のみで2種類だけ。
  • 送料は出品者負担しか選択できない。(他のサイトは着払いがあるので購入時はキケン)
  • 価格交渉もコメントがないので気楽。
ヤフオク使っている人は同時出品ができる

ヤフオクを使っている人はPayPayフリマにも同時出品できる機能があるので、売れやすくなるのがポイント。
ただし、同時掲載されるにはいくつかの条件があります。

売上金を手数料0円でペイペイに移せる

ペイペイユーザにはありがたい機能です。
今後も無料でお願いしたいです。

PayPayフリマのデメリット

ユーザが少ない

これはラクマと同じですね。よってなかなか売れません。

支払方法が少ない

現時点での支払い方法は、PayPay残高かクレジットカードのみ。
これもシンプルでムダを省いているからだと思いますが、どちらも持っていない人は買えないですね。

販売先情報まとめ

ラクマメルカリPayPayフリマ
販売手数料6%10%10%
ダウンロード数500万人以上1,000万人以上100万人以上
振込手数料1回210円
楽天銀行に1万円以上は0円
1回200円1回100円
ジャパンネット銀行は0円
発送方法【小型】
・ネコポス ・宅急便コンパクト
・レターパックライト/プラス
・ゆうパケット ・スマートレター
・クリックポスト ・ゆうメール
・普通郵便(定形、定形外)
【中・大型】
・ヤマト宅急便 ・ゆうパック
・ヤマト便 ・飛脚宅配便
【小型】
ラクマと同じ
【中・大型】
・ヤマト宅急便
・ゆうパック
・たのメル便
※家具などの超大型用
【小型】
・ネコポス ・宅急便コンパクト
・ゆうパケット
【中・大型】
・宅急便 ・ゆうパック
・おまかせ大型配送
宛名書き不要配送1.かんたんラクマパック(日本郵便)(匿名)
・ゆうパケット:179円
・ゆうパック:サイズ毎
※販売価格1,560円以上で利用可
2.かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
・ネコポス:200円
・宅急便コンパクト:530円+専用資材
※販売価格555円以上で利用可
・宅急便:サイズ毎
※販売価格1,560円以上で利用可
1.ゆうゆうメルカリ便(匿名)
・ゆうパケット:200円
・ゆうパケットポスト:200円+専用箱
・ゆうパケットプラス:375円+専用箱
・ゆうパック:サイズ毎
2.らくらくメルカリ便(匿名)
・ネコポス:175円
・宅急便コンパクト:380円+専用箱
・宅急便:サイズ毎

1.ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)(匿名)
・ゆうパケット:175円
・ゆうパック:サイズ毎
2.ヤフネコ!パック(匿名)
・ネコポス:170円
・宅急便コンパクト:380円+専用箱
・宅急便:サイズ毎
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