メキシコペソ円のmyトレードルール
メキシコペソ円のトレードは自分のルールを↓のように決めています。
- 長期保有
- 売買差益+スワップ金利の両方を狙う
- トレードは「買い」のみ
- レバレッジは3倍まで
基本は↑のルールを守ることで、エントリーするポイントが間違っていたとしてもロスカットされることなく安全・安心の放置トレードが可能です。
また、スワップ狙いだけだと利益を出しにくいですが、狙えるところではややレバレッジをかけて差益を取っていくスタンスにしているので、年利20%以上を狙うことも十分可能です。
今後の値動き予想
日足・4時間足チャートを使って、今後の値動きを予想したいと思います。
事前に自分で値動きの予想をしていればトレード計画が立てられるため、実際にエントリーするときに売買しやすくなります。
日足では上昇が重そう
直近最高値からのフィボナッチリトレースメント(FR)61.8%ラインでもみ合っている動きをしています。
また、急上昇した直前の山にフィボナッチエクスパンション(FE)を使うと、161.8%のラインで2回上昇が止められています。
よって、3回目も上昇が止められてしまうと、再度下げていく可能性が高いと思われます。
4時間足ではレンジ相場っぽい
高値5.3、安値5.1の範囲内でレンジ(上がったり下がったり)のような動きをしています。
直前の急上昇ポイントからFRを引くと、レンジ安値がちょうどFR38.2%と重なります。
単純移動平均線(200MA)の傾きが弱くなってきていることから、上昇に陰りが見え始めたようにも見えます。
現在の値動きは200MAの上下を行ったり来たり繰り返しています。
このような値動きのときは、いずれレンジの上限・下限のどちらかに抜けていくことになります。
日足・4時間足チャートを見た戦略
現在はレンジ相場なので、単純に↓のような戦略が思いつきます。
- 5.1円になったら買って、レンジ上限あたりで利確。
- 5.3円になったら売って、レンジ下限あたりで利確。(非推奨)
もちろん、2はオススメしません。
前提で説明しましたが、私の基本は長期ホールドでの買いです。
よって、売りをする場合は、なるべく短期間に利確しなければいけません。
また、もう一つの理由として、現在上昇トレンドであるため、逆張りしてまで売るのはキケンです。
その点、1の戦略はFR38.2%のラインも根拠の一つになりますし、上昇トレンドに乗っての順張りとなるため、負ける可能性が低いです。
また、ラインを割って下げてしまったとしても、ずっと保有していればスワップがもらえますし、現在値が最高値ではありませんので、再度上昇する可能性は十分にあります。
1時間足での戦略(壁にブチ当たるまで買い)
1時間足では少しチャート分析しにくい値動きになっています。
過去(左)から上昇トレンドで来ていましたが、急下降してしまい、再度前回高値あたりまでジワジワ上昇してきた感じです。
4時間足からの上昇の流れを見ると、どちらかといえば上昇が強いと思われますので、先ほど立てたシナリオ通りに買っていけばいいのかなぁと思います。
1時間足チャートの最安値よりFRを引き、38.2%、61.8%のラインまで値下げしてくれたら買っていく方法をとります。
それ以上に下がってきたら、4時間足で引いたFR38.2%ラインでナンピンします。
(トラリピ戦略ですね)
まとめ
私が現在メイン取引として使っている「セントラル短資FX」です。
スワップ金利が業界トップクラスであり、売買手数料にあたるスプレッドも最安値ですので、私が大好きなFX口座の一つです♪
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