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【複数根拠あり】ポンド/NZドル(GBPNZD)はココで買う

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GBPNZDのチャートが買いやすいカタチになってきたので、そろそろエントリーしようと思います。
今回は複数の根拠があるため、高確率で買い(ロング)ができそうです♪

本記事は、私のFXトレード日記を主な目的としています。
当然ですが、この記事どおりの値動きになるわけではありませんので、エントリーは各自のご判断でお願いします。

エントリー根拠はエリオット&逆三尊

まず、ロングエントリーができそうだと思った根拠を解説します。

この画像はGBPNZDの日足チャートです。

流れは上昇トレンドですね。

強い上昇があった後にトレンドをつけて下降しています。
これはエリオット波動でいうと1波→2波ですね。
そして、3波がスタートするのかと思いきや、もう一度下降して再度上昇している、という流れです。
この値動きにより逆三尊のカタチを作っています。

これだけの根拠があれば、今後どちらに動きやすいかは明白ですね。
ということで、買い(ロング)を狙うことにします。

エントリー根拠(日足チャートより)
  • 上昇トレンド
  • エリオット波動3波が始まった?
  • 逆三尊のチャートパターンを形成

次に、環境認識と今後のシナリオを考えてみます。

環境認識

環境認識として、上位足のチャートを分析しておきましょう。

上の画像はGBPNZDの週足チャートです。

日足では上昇トレンドでしたが、週足ではレンジ(トレンドレス)ですね。

ただ、前回上ヒゲでつけている最高値まで直近の上昇で到達していることがわかります。
ということは、今回もそこまでは上昇していく可能性が高いですね。
上昇が強ければそれ以上の上昇もあるかもしれませんが、最高値地点でライン抜けの攻防が予想されるため、とりあえずココを利確地点とするのがいいかもしれません。

上の画像はGBPNZDの月足チャートです。
月足チャートは期間が広すぎるので気にしすぎる必要はありませんが、一応チェックしておきます。

流れは下降トレンドですが、下降の勢いは落ち着いてきた感じがします。
下降が落ち着いた後のレンジ期間が長いため、そろそろどちらかに動くかもしれません。

ちなみに、下降のトレンドラインを引いてみると、トレンドラインを上抜けしているようにも見えますね。

環境認識(週足・月足)
  • 週足チャート:レンジ相場だが、レンジ上限までは壁がない。
  • 月足チャート:下降トレンドだが、トレンドは収束しつつある。

今後のシナリオ

今後のシナリオを4時間足チャートを使って考えてみます。

4時間足チャートを見ると、強い上昇があった後にトレンドで押し目をつけています。
その後、1波の高値を超えてリターンムーブをつけているところです。

これは鉄板のエリオット波動3波の値動きですね。
現時点から今すぐロングエントリーしても問題ないようなジャストタイミングではないかと思います。

損切りは、直近の上昇の押し目あたりの少し下である2.085あたりか、200日移動平均線の少し下あたりに設定します。

利確は、最低でもエリオット波動1波の長さ分である2.130あたりまでは欲しいところですね。
利益を伸ばせそうなら、日足チャート上の最高値である2.155あたりか、週足チャート上の最高値である2.176あたりを狙います。
ちなみに、利確位置がエリオット1波分ならばリスクリワード1.5、日足最高値ならば2.4、週足最高値だと3.2あります。
利確位置を決めるのは難しいですし、欲張りすぎるとそこまで到達せずに戻ってきてしまうことも多々ありますので、チャートを監視できないときや挙動がおかしいときはサクッと利確するのも一つの手です。

  • エントリーポイント:現時点あたりでロング
  • 損切り:2.085 or 2.071
  • 利確:2.130 or 2.155 or 2.176

※当然ですが、このシナリオどおりに動かないことも十分想定されます。
基本的にはロングを狙いますが、すぐに上昇していくか、1週間後に上昇するか、逆に下降していくかはわかりません。

結果報告

2024.3.25にロングエントリーをしてみます。

利確or損切り後に追記します。

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